FAQ

FAQよくある質問

現在稼動しているコンポの見学は可能ですか?
可能です。実際に、ご自分の目で確認していただくのが一番です。
ご利用頂いているオーナー様のご意見もご参考になると思います。その際は、どうぞお気軽にお声を掛けてください。
サポート体制は?
中部エコテックは、設計から、運転指導・メンテナンスまで一貫体制です
コンポでの発酵処理は発酵日数が短いため、未熟な有機質肥料ではないでしょうか?
発酵熟度は、他の処理方法と同じです。
発酵処理方法により、1日当りの乾物分解率は決まっており、単純に処理日数によって、発酵の熟度は判断できません。
堆肥舎にて80日間、1週間に1度切返された後にできた有機質肥料と、コンポにて16日間で処理された有機質肥料の熟度は、同一です。
コンポでは水分調整材は必要ですか?
コンポでの処理に、水分調整材は必要ありません。
開放式堆肥舎では、有機質肥料の切返しにおいて、水分調整用にオガコを使用しますが、このオガコの代金を見過ごしている方が多いようです。オガコは、意外と費用がかかります。
また、オガコを添加することは、生産堆肥量やランニングコストの増加に繋がります。
コンポの10年間の平均的なメンテナンス料は?
一般的に、産業用機械の1年間に必要なメンテナンス費用は、イニシャルコストに対して、3~5%と言われています。
それに対し、コンポ1年間に必要なメンテナンス費用は、イニシャルコストに対し、0.5%程度で、いかに高い耐久性と信頼性があるか、ご理解いただけるものと思います。
後々、修理代が掛かるのでは?
確かに機械である以上、重い負担のみをかけ、愛情を持たずに使用すれば、修理代はかさみます。
弊社では、そうならないために、予防メンテナンスプログラムを実施しております。
定期的に、お客様へ経時年度毎の要チェックポイントを連絡し、壊れる前に、修理・補修するシステムを構築しております。

また、コンポは構造上、高アンモニアに満たされている発酵槽と電気部品・油圧部品が、完全に分離されています。
その他の発酵処理機械と比較すると、交換部品は少なく、高い耐久性を有しています。
現に、設置後10年は当たり前に稼動しており、設置後20年でも、現役で稼動しているコンポも多々あります。

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